原稿の修正依頼が何通も届く時は、すぐ直し始める前に「どのファイルの、どの版を、どう変えるか」を一件ずつ記録します。AIで文章を整える仕事でも、依頼の解釈や相手の確認まで自動で済むわけではありません。受付と作業の状態を分ける方法を紹介します。
依頼を一件一行で残す
最低限、依頼ID、受信日時、対象ファイルと版、場所、変更希望、期限、不明点をそろえます。「もう少し短く」のような希望は、文字数や残す内容がまだ決まっていないこともあります。勝手に削らず、確認する質問と回答待ちの期限を残しましょう。
変更前の版を残す
たとえばv01を基準として保存し、作業用のv02を作ります。ファイル名だけでなく、依頼IDと提出先URLも記録すると、どの修正に対応した版かを説明できます。Googleドキュメントでは編集権限があれば変更履歴を確認し、版に名前を付けられます。PDFなど別形式のファイル管理は同じ仕組みではないため、保存先ごとの方法を確かめてください。
「作業中」と「確認依頼中」を分ける
状態は「確認待ち」「作業中」「確認依頼中」「完了」に分けます。提出した直後は確認依頼中で、相手の確認結果を記録してから完了へ移します。追加の依頼は別IDにし、対応範囲と提出予定を確認します。未合意の追加料金や納期を、受付の返事で約束しないことも大切です。
納品連絡には変更点と残件を
「v02で第2見出しを変更、本文追加は確認待ち」のように、提出版・対応した依頼・未解決点を短く伝えます。これは記入方法を示す架空例で、実際の受注記録ではありません。依頼者の資料をAIへ入力する前には、利用許可と送信先、秘密情報の扱いを確認します。AIを使うだけで情報の安全が保証されるわけではありません。
まずは一件だけ、対象版と次の行動を書き出すところから始めてみてください。作業の進め方の例であり、受注や収益を保証するものではありません。
AI利用表記:下書きにローカルAI(Ollama qwen2.5:3b)を使い、公式情報と照合して編集しました。

出典:Google公式:変更履歴と版の名前、Google公式:ファイルのバージョン(2026年10月12日確認)。関連:AI下書きの納品前確認


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