AIに文章を読みやすく直してもらうと、商品名や専門用語まで別の言葉になることがあります。リライト前に、正式表記・使ってよい別名・変えてはいけない範囲を小さな用語表にして渡しましょう。文章の柔らかさと名称の正しさを分けて確認できます。
1.正式表記と意味を一行にする
まず原文をコピーし、名称の根拠になる公式資料や依頼者の指定を確認します。用語表には「正式表記/許可された別名/使わない表記/意味・使用場面/出典と確認日/確認者」を記入。同じ対象に見えても、プラン名と機能名などは意味が違うことがあります。似た言葉をすべて統一せず、迷う項目は未確定のまま残します。
2.AIへ変更してよい範囲を伝える
例えば「文の順序と長さは調整する。用語表の正式名称と引用は変更しない。表にない名称を推測で補わず、疑問点を末尾に分ける」と指示します。用語表を渡してもAIが必ず守るとは限らないため、出力後の人による照合を作業に含めます。許可されていない資料や秘密の情報を入力しないことも前提です。

3.名称の周辺を原文と比べる
架空の記入例として、正式名を「青空メモ」、使わない表記を「青空ノート」とします。出力内の名称を検索し、表記だけでなく、前後の説明が同じ対象を指しているか読みます。原文の引用や画面上のボタン名まで一括置換すると、説明と実画面が食い違うことがあるので、一件ずつ確認します。
不明点は「この呼び名は正式名称と同じ対象ですか。初出は正式名、以降は略称でよいですか」と確認者へ質問し、返答を表へ反映。承認前の呼び名を完成稿へ混ぜないよう、用語表にも版を付けると判断の根拠を追えます。
Googleの開発者文書スタイルガイドでも、一貫した用語の使用が案内されています。本記事の用語表は、その公式資料とは別に作成した独自の作業案です。
AI利用表記:下書きにローカルAI(Ollama/qwen2.5:3b)を利用し、内容と表現を編集しました。
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