AI原稿の根拠が確認できないときは、「資料は読めたが主張を見つけられない」と「資料自体を読めない」を分けます。質問する内容が変わるためです。今回は、この二つの保留状態と担当者へ送る確認文に絞って整理します。
読めたが、見つからない場合
出典ページは表示されても、原稿の説明を支える段落がないことがあります。ページ名・発行者・確認日時と、調べた見出しやページを残します。似た言葉があるだけで、一致と判定しません。対象者、地域、期間や条件まで確認し、原稿との違いを書きます。
例えば「誰でも利用できる」という原稿に対し、資料には「会員のみ」とあるなら、条件を足す案を作れます。これは実在サービスの仕様ではなく、確認方法を示す架空例です。
資料が読めず、未確認の場合
URLが開けない、必要な版が取得できない、担当者から資料が届いていない場合は、主張の正否を決める前の状態です。「確認済み」や「誤り」とは分けて記録します。
コピー用のメモは「原稿名・版/確認する主張/出典URL/確認できた範囲/読めない理由/必要な資料/回答者と日時」の七項目。読めない理由が不明なら、そのまま不明と残します。古い資料や別サイトで代用する場合も、同じ対象・時期・条件を支えられるかを改めて確認します。
担当者が答えられる形で聞く
確認文の型は「[原稿・版]の[主張]について、[資料と位置]では[内容]まで確認できました。[不足する情報]を確認いただけますか。回答まではこの箇所を未確認として保持します」です。
返事が届いたら、回答日時と根拠を残し、修正後の文章を再照合します。リンクを差し替えるだけで完了にせず、同じ主張が残る別の箇所も見直します。NISTの生成AIプロファイルは自信のある誤情報のリスクを説明しています。ここでのメモは、その公式様式ではなく一般文章作業用の独自整理です。
AI利用表記:Ollama(qwen2.5:3b)で下書きを作成し、出典と照合して編集しました。

出典:NIST AI 600-1 Generative AI Profile(2026年10月13日確認)
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